緊急事態宣言の再延長を受けて

2021年3月8日

皆様

公益社団法人東京都山岳連盟

緊急事態宣言の再延長を受けて

3月7日までの緊急事態宣言が3月21日まで延長されることとなりました。

つきましては、都岳連としての対応を以下の通りといたします。

1.現状の登山教室等の事業の停止を3月21日まで延期する。WEBで可能なものは実施する。ただし、捜索活動など緊急性の高いものは感染症対策を徹底のうえ行う。

2.事務局においては在局者を4名以内として、換気とマスク着用、可能限りの短時間在局とする。また、事前に事務局長に来局を連絡のうえ了承を得る。

皆様からの電話等の対応でご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

なお、3月22日以降の解除後については以下の通りといたします。

1.感染症対策を徹底のうえ事業を再開する。特に、受講者のみならず講師、スタッフの感染対策を徹底する。

※ 5名以上の会食自粛、事前14日間の検温など健康観察実施

2.事務局については、密になりやすいことから当面の間は4名以内の原則を維持する。

また、万が一緊急事態宣言がさらに延期された場合の対応は以下の通りといたします。

1.捜索活動など緊急性のあるもの、また、代表選手選考や、雪山などその季節でなければならない実技などについては、1件ごとに目的・内容、感染症対策を精査のうえ実施の可否を判断する。

2.実施エリアに関しては、来訪自粛がないことを条件とする。

3.SC局事業に関しては、1月のBJCにならい無観客、規模縮小など感染症対策を徹底のうえで行う。

皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

以上