【スポーツ庁発出】夏山登山の事故防止について
標記通知が、令和6年6月7日付けでスポーツ庁から、次の通り発出されました。
「登山事故の防止については、例年関係各方面の御協力をいただいているところですが、本格的な夏山登山の時期においても、依然として遭難事故が多く発生しております。
登山における遭難事故は天候に関する不適切な判断、不十分な装備、体力的に無理な計画の立案などに起因することが多く、リスク管理の観点から事故防止を図るための万全の措置を行うことが必要です。
また、火山には、噴気や火山ガスが発生している危険な場所があります。登る山が火山の場合には、気象庁や各都道府県等が発表している最新の情報を入手し、十分に注意する必要があります。」とし、夏山登山の事故防止の注意を発した。
発出文の詳細については、次からPDFのダウンロードでご覧ください。