盛会だった「2015年都岳連新春の集い」
公益社団法人東京都山岳連盟
事務局長 松本 敏
1月24日、東京グランドホテルで「2015年都岳連新春の集い」が行われ、2015年のスタートふさわしい華やかな会となりました。加盟団体員や個人会員の皆様、また、日頃都岳連の事業でお世話になっている関係機関の皆様と共に新年を祝い、親交を深める機会としたい、そんな願いから始まった「新春の集い」です。
今年も、公益財団法人東京都体育協会理事長の並木一夫様、また、公益社団法人日本山岳協会副会長の八木原圀明様、同顧問の田中文男様などご来賓はじめ100名近くの参加者がありました。
また、会に先立ち、昨年10月に行われた長崎国体で1位となった少年少女の野中生萌、木暮花の二人の選手の紹介と記念品の贈呈がありました。参会者からは二人の選手の今年のますますの活躍を期待して盛大な拍手が送られました。
ただ少し残念だったのは個人会員の参会者の少なかったことで、大いに反省させられました。現在、都岳連には700名近くの個人会員が登録されています。個人会員の皆様のニーズを知り、個人会員の皆様の声を都岳連の運営や事業に反映させることは私共の大きな課題と言ってよいと思います。
最後になりますが、皆様にはご参会の御礼を申し上げ、また、今後の都岳連に対する一層のご支援を心からお願い申し上げます。