選手紹介:野中生萌選手
プロフィール
野中 生萌(のなか みほう)
1997年5月21年生まれ 東京都出身
ゴール:「ただ強いクライマー」になることが目標
好きな言葉:「今に見てろと笑ってやれ」
9歳のときに父の山登りのトレーニングがきっかけでクライミングに出会う。
繊細かつダイナミックなムーブで人々を魅了するクライマー。
2014年、16歳でボルダリングワールドカップに日本代表として選出されると頭角を現し、19歳で世界ランク2位に輝く。2017年、中国で初開催されたChinaOpenでは3種目(ボルダリング・リード・スピード)に出場しボルダリングで優勝、他2種目でも入賞を果たす。
2020年東京オリンピックでは、リード・ボルダリング・スピードの3種目の総合成績で競い合う競技形式で採用されたスポーツクライミング。オリンピック初代女王を目指し日々奮闘中。
>> 野中選手のホームページ <<
2018年の主な戦績
- 2018.4.13-14
IFSCワールドカップボルダリング(マイリンゲン) 優勝 - 2018.4.21-22
IFSCワールドカップボルダリング(モスクワ)2位 - 2018.5.5-6
IFSCワールドカップボルダリング(重慶)2位 - 2018.5.12-13
IFSCワールドカップボルダリング(泰安)2位 - 2018.6.2-3
IFSCワールドカップボルダリング(八王子) 2位 - 2018.6.8-9
IFSCワールドカップボルダリング(ベイル) 2位