「低体温症とケガの対応」

「低体温症」は、これからの時季（夏山でもそうですが）、最も気を付けるべきものです。どんな対策が必要か、低体温症のサインは、もし低体温症に陥ったらなどをテーマに学びます。また、山行中のケガの対応を学びます。的確な対応は致命的な状況に陥ることを防ぎ、予後も良好となります。いずれも、救助が必要となった事例紹介なども交え、予防が第一ですが、発生時の対応についても実践的に学んで頂きます。講師は、国内外に豊富なクライミング経験のある都岳連専務理事の廣川健太郎が務めます。

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